お絵かき掲示板の無料レンタル > ■お絵かき掲示板の使い方
お絵かき掲示板ユーザーの雪菜さんが、使い方を書いてくれました。
雪菜さんのホームページ

他にも、「使い方まとめてみました!」という方がいらっしゃいましたら、メールを下さい。
こちらで紹介させて頂きます。

●基礎編


●応用編


●発展編



■基礎編
*線の太さの変え方
線の太さを変えるのは、画面右下の「px」というところです。
ドラッグによって1から30まで変えることができます。

*色の変え方
色は、画面右のパレットをクリックすることによって変えることができます。
新しい色を自分で作ることもできます(→応用編色の作り方)。

*図形の線の太さの変え方
図形の線の太さも、線の太さの変え方と同じようにします。

*水彩の使い方
水彩機能は、画面右上の「鉛筆」というところをクリックし、表示を「水彩」に変えると使うことができます。
この機能を使うと、やわらかい雰囲気の絵を描くことができます。
線を描くよりも、塗ることに優れている機能です。

*トーンの使い方
トーン機能は、画面右の「トーン」というところをクリックすると使うことができます。

*塗りつぶし方
塗りつぶしは画面上部の「塗り潰し」をクリックすると使うことができます。
線で囲まれた範囲のみ塗りつぶすことができます。
つまり、すきまが開いているとほかの部分も塗りつぶしてしまう、ということです。

*消し方
絵を消すときは、画面右の「消しゴム」をクリックします。
あとあと、白で塗って消すよりも効果的になってきます(《応用編》マスクと逆マスクについて参照)。
「消し四角」機能は、四角い範囲を消すことができるものです。
「全消し」を使うとすべて消えてしまうので気をつけてください。

*文字を書き込む
文字(テキスト)を書き込むときは、画面右の「鉛筆」を数回クリックして、「テキスト」モードにします。
この状態でキャンバスをクリックするとボックスが出るので、そこに文字を入力します。
Enterキーを押すと入力できます。
文字の大きさと太さは右下の「px」で調整できます。

*元に戻す・やり直しについて
「元に戻す」機能は、画面上部をクリックすることで使えます。回数は無制限です。
「やり直し」機能も、画面上部をクリックすると使えます。「元に戻る」で戻りすぎた場合使います。

*便利なスポイト機能について
スポイト機能は、キャンパスを右クリックすることで使えます。現在使用中のパレットは更新されません。
パレットに色を採りたいときは、キャンパスを右クリックして色を採ったあとパレットを右クリックすると色をとることができます。

■応用編
*透明度について
透明度とは、線の透明さを示します。(トーン機能使用時の場合、トーンの密度を示します。)
画面右下の「RGB」バーの下の「A」バーをドラッグして調節します。
0に近いほど薄く、255に近いほど濃い線になります。
水彩機能使用時の場合、「px」の値を下げると透明度が自動的に上がります。
逆に、「px」の値を上げると透明度が下がります。
覚えておくといいかもしれません。

*色の作り方
色は、画面右下の「RGB」バーを調節することで作ることができます。
「R」、つまりREDの値が大きいほど赤みが強い色に、
「G」、つまりGREENの値が大きいほど緑みが強い色に、
「B」、つまりBLUEの値が大きいほど青みが強い色になります。
黄みを強くしたい場合は、「R」と「G」の値を一緒に上げます。
RGB値を全体的に下げると暗い色に、全体的に上げると明るい色になります。
ある色の影を作りたい場合はRGBそれぞれの値を同じくらい(好みにもよりますが40ずつくらい)下げると良いでしょう。

*マスクと逆マスクについて
「マスク」及び「逆マスク」機能は、画面右パレットの上にある「通常」をクリックすることで使えます。
マスク機能とは「色を指定し、その色の上には描き込みができなくなる」機能、
逆マスク機能は「色を指定し、その色の上にしか描き込みができなくなる」機能です。
色の指定はスポイト機能を使ってパレットに色を採るやり方と同じです。
使いこなせるようになると非常に便利です。

*コピーについて
「コピー」機能は、画面右の「コピー」をクリックすることで使えます。
この機能を使うと同じものをたくさん描くことができます。

*角取りについて
「角取り」機能は、画面右の「コピー」を数回クリックし、「角取り」にすることで使えます。
全体的にぼやけた感じになります。重ねがけもできます。

*左右反転・上下反転・傾けについて
「左右反転」「上下反転」「傾き」機能は、画面右の「コピー」を数回クリックし、「左右反転」「上下反転」「傾き」にすることで使えます。
左右反転では絵の左右が反転し、上下反転では絵の上下が反転します。
傾きでは絵が90度ずつ回転します。

*拡大・縮小機能について
「拡大」「縮小」機能は、絵を一時的に拡大・縮小して表示する機能です。
絵自体が拡大・縮小されるわけではありません。
拡大機能は画面左下の「+」をクリックします。絵の細かいところを描き込むときに使うといいでしょう。
縮小機能は画面右下の「−」をクリックします。拡大した絵を元に戻します。
■発展編
*レイヤーについて
レイヤーというのは、「透明な紙が2枚重なっている」と考えるといいと思います。
画面右下の「Layer」をクリックすることでレイヤー0、レイヤー1を調節できます。
レイヤー0のほうが下のレイヤーになります。